心臓突然死の遺伝子、発見。

2010年04月22日

またまた、遺伝子の発見です。

心臓には「洞結節」と呼ばれる部分があって、心筋を収縮さ

せて規則正しい脈拍を生み出すために電気信号を送っていま

す。

この働きを司る遺伝子「HCN4」に不具合が生じますと、脈

拍が乱れ、時には致死的な不整脈である心室細動になること

を東京医科歯科大学の教授らが明らかにしました。

心臓突然死に関しては、最近「ブルガダ症候群」と呼ばれる

心電図に共通する特徴がある人たちがいることが分っていま



今回、「HCN4」遺伝子を調べることでブルガタ症候群とは

異なった突然死の可能性を予測できることになり、今後の対

策に役立つことが期待されています。

話はちょっと違いますが、先日亡くなられてプロ野球・巨人

軍のキムタクさんは「くも膜下出血」が原因でしたが、これ

も遺伝子が関係しているのではないでしょうか。

(遺伝子から予測できる?)


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「核酸」は、傷付いた遺伝子を修復します。

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(この記事は http://ameblo.jp/goyo10/ と同じ人物 が書きました)





Posted by ゴールドマン at 08:23│Comments(0)
 
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