遺伝子が全てだ！！

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毎日、お読みいただきまして有難うございます。

　当方の事情によりまして、このサイトを下記へ

移します。

カテゴリー「核酸と遺伝子」を、引き続きご覧

いただけましたら幸いです。

宜しくお願いいたします。


「伴侶との老後を楽しくするために・・・。」

:


  

またまた、遺伝子の発見です。

心臓には「洞結節」と呼ばれる部分があって、心筋を収縮さ

せて規則正しい脈拍を生み出すために電気信号を送っていま

す。

この働きを司る遺伝子「HCN4」に不具合が生じますと、脈

拍が乱れ、時には致死的な不整脈である心室細動になること

を東京医科歯科大学の教授らが明らかにしました。

心臓突然死に関しては、最近「ブルガダ症候群」と呼ばれる

心電図に共通する特徴がある人たちがいることが分っていま

す

今回、「HCN4」遺伝子を調べることでブルガタ症候群とは

異なった突然死の可能性を予測できることになり、今後の対

策に役立つことが期待されています。

話はちょっと違いますが、先日亡くなられてプロ野球・巨人

軍のキムタクさんは「くも膜下出血」が原因でしたが、これ

も遺伝子が関係しているのではないでしょうか。

（遺伝子から予測できる？）


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「核酸」は、傷付いた遺伝子を修復します。

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国内に約７００万人もの患者がいると言われている変形性関

節症の原因遺伝子の一つを理化学研究所遺伝子多型研究セン

ターが発見しました。

細胞の周りに蓄積する「アスポリン」というたんぱく質をつ

くる遺伝子で変形性関節症の原因遺伝子や機能を解明したの

は世界で初めてです。

変形性関節症は生活習慣病の一種で、ひざやまたなどの関節

の軟骨が変形したりすり減ったりして、痛みや歩行障害を伴

います。

骨や関節の病気の中で最も発症頻度の高い病気のひとつで

す。

先にお話しましたが、ウイルス性を除いて私たちの周りの多

くの病気の原因は、環境要因よりも遺伝子が関わっているの

です。

それを裏付ける多くの研究成果が次々と発表されてきまし

た。


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「核酸」は、傷ついた遺伝子を修復します。

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自治大学の教授らが、肺がんの新しい原因遺伝子を発見しま

した。

調査した肺がん患者の７％程度に、この遺伝子の異常がみら

れ、肺がんの原因遺伝子としては、２番目に多いのが特徴で

す。

喫煙者の患者に多いのが特徴でもあります。

この遺伝子の働きを安全に抑えられれば、新たな抗がん剤と

して有望だそうです。

難しい話は省略しますが、ALKとEML4という遺伝子が半分づ

つ融合したときに細胞ががん化することを、突き止めたので

す。

そして、この２つの遺伝子の融合に喫煙が関係している可能

性が大きいということです。


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国内に１００万人の患者がいると言われている椎間板ヘルニ

アの原因遺伝子の１つを理化学研究所遺伝子多型研究センタ

ーと富山医科薬科大学の研究グループが突き止めました。

この遺伝子の変異が軟骨細胞の再生を過剰に抑制し、発症に

つながるとみられます。

この研究グループが着目したのは、「CILP」という遺伝子

です。

これまでに原因遺伝子は５種類報告されていますが、遺伝子

の機能まで解明したのは初めてです。

予防や治療薬の開発に役立つそうです。

椎間板ヘルニアは、車を長時間運転する人や喫煙歴がある人

がなりやすいとされていますが、実はこのような環境要因よ

りも遺伝子要因の影響が強いということです。

もちろん、これは動物にも当てはまることと思います。


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同一家系に多発する家族性アルツハイマー病の患者は、発症前

に約２００の遺伝子の発現に特徴があることを、住友製薬とカ

ロリンス研究所（スウェーデン）の研究チームが突き止めまし

た。

アルツハイマー病のうち家族性ではない９割の患者でも、これ

らの特徴が確認できれば早期診断につながるのではないかと思

われます。

アルツハイマー病の予防は、現在は面談による診断が頼りです

が、今後はこの２００の遺伝子を目印にアルツハイマー病にな

るか診断できそうです。

家族性アルツハイマー病は３つの特定遺伝子の変異が原因とし

て知られていますが、家族性ではない患者には変異がありませ

ん。

しかし、この遺伝子の変異がヒントになる可能性はあります。

とにかく、私達の周りにある病気の全てを「遺伝子」の観点か

ら見ると、新たな予防や改善の道が開かれそうです。


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痛風の原因である「尿酸」の前駆物質のプリン体が「核酸」の

成分であることから、「核酸」の代謝過程で「尿酸」を発生し

尿酸値の上昇を誘導し、「核酸」を摂取すると痛風になると思

われてれている方がおれるようです。

しかし「核酸ドリンク」は製造過程で「尿酸」の基になる物質

を除去していますので、痛風になることは無いと考えていま

す。

また、痛風になる原因はアルコール・激しい運動・精神的スト

レスなどが挙げられています。


ご参考にしてください。


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今日は、ちょっと難しいお話です。

どんな細胞にも分化できて、再生医療への応用が期待される新

型万能細胞（ips細胞）や従来の万能細胞（ES細胞）は、無限

に細胞分裂を続ける　”不老不死”　という特徴も備えていま

す。

このようなことを可能にする秘訣は、壊れたDNAを修復する機

能にあるようです。

国立遺伝学研究所の教授らがパン酵母の実験で突き止めたので

す。

（これからは、もっと難しくなりますので省略します）

研究チームは損傷しやすい部分として知られているDNAの

「リポゾームRNA遺伝子」に注目してこの遺伝子を人為的に傷

つけると寿命が２～３割りも短縮し、一方損傷していないと長

寿であることが分かって、この遺伝子群の損傷が老化を引き起

こすと判断しました。

DNAの損傷によって細胞の老化が引き起こされると、寿命が短

くなるだけと思えますが、逆に異常を起こしそうな細胞を前

もって殺すか修復すれば老化を遅らせ、例えばがんを防ぐメカ

ニズムの一つも考えられます。

遺伝子的には人は１２０歳までは元気に生きれるそうです。

しかし、いろいろな要因で遺伝子が傷つけられて寿命が

１２０歳より短くなるのです。


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成人が発症し、糖尿病患者の約９５％を占める２型糖尿病に

なりやすさに強くかかわる遺伝子を、国立国際医療センター

と理化学研究所がそれぞれ中心となった２つのグループが、

日本人を対象とした別々の研究で突き止めました。

ちょっと難しい話ですが、特定した遺伝子は「KCNQ1」で

す。

これは従来は、心臓の筋肉の動きに重要であることが知られ

ていました。

この遺伝子の塩基配列（遺伝子の暗号）にわずかな違いがあ

ると、２型糖尿病を発症する危険性が高まるということで

す。

２型糖尿病に関する遺伝子は、欧米人対象の解析で数種類見

つかっていましたが、アジア人で特定されたのは初めてで

す。

糖尿病の予防のための体質診断や、新しい治療法の開発に

つながると期待されています。

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日本人に多い脳梗塞発症に関係する遺伝子が、九州大学と東

京大学の共同研究で特定されました。

DNA塩基の個人差で、動脈硬化と密接に関係するたんぱく質

ができて発症率に２,８倍もの違いが出たのです。

健常者と脳梗塞患者の遺伝子を比較し、DNA上の塩基配列の

個人差（スニップ＝ＳＮＰ）を調べたら「PRKCH」と呼ばれ

る遺伝子のＳＮＰが脳梗塞と関係していることが分かったの

です。

脳梗塞などの生活習慣病は、複数の関連遺伝子と生活・環境

因子の関係で発症しますので、単独の遺伝子だけの異常で脳

梗塞が発症したりしなかったりするわけではありませんが、

遺伝子との関係を解明すれば治療法や新薬開発への道を開く

ことになります。

九州大学などのグループでは、高血圧や糖尿病など他の生活

習慣病やかいよう性大腸炎についても関連遺伝子の研究を行

います。

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先にウイルス性を除いて、５０００ほどの病気は遺伝子が関

係している可能性があるとお話しましたが、自己免疫疾患も

遺伝子が関係していることが分かりました。

東京大学医科学研究所ヒト疾患モデル研究センターの岩倉教

授らは自分自身の正常な細胞を攻撃する関節リウマチなど、

自己免疫疾患に関与する新たな遺伝子を発見しました。

関節炎のときに発現が増える「Dcir」という遺伝子に着目

したところこの遺伝子が自己免疫疾患の発症を抑制している

ことが分かりました。

免疫の維持に重要な役割を果たすこの遺伝子に異変が生じる

と、自己免疫疾患が発症しやすくなるのです。

関節リウマチなどの病態解明のほかに、新しい治療法の開発

につながるものと期待されています。

素人にはちょっと難しいですが、Dcirは膜たんぱく質の一

種で免疫細胞のひとつの樹状細胞で主に発現、樹状細胞の増

殖などを調整しています。

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私は医者でも学者でもありませんので、あれこれ書物を見ま

した。

アレルギーは「免疫過敏症」と捉えて、免疫を抑えるために

ステロイドホルモンを使うようです。

しかし、アレルギーは別の観点からの見方があります。

つまり、免疫に関係したアレルギー細胞が２つあります。

「Th1」と「Th2」です。

そして、簡単に申しますと「Th2」が強いとアレルギーが現

れ、「Th1」が強いとアレルギーにならないのです。

そして「核酸」は「Th1」を強くします。

花粉症が最盛期の今こそオススメです。

　私は「核酸ドリンク」を２ケ月飲みましたら、たまたま

かもしれませんが今年は永年の「花粉症」から解放されまし

た。

「花粉症」に限らないで、アトピーも改善した例がありま

す。


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中国の食品といいますと、良い印象がないかもしれませんが

「核酸」に限っては、国家レベルでは世界の先頭を走ってい

ます。

中国では「核酸」は、含有量など規制はあるでしょうが「保

健食品」として認められています。

そして・・・・

①若返り

②記憶向上

③免疫

④疲労回復

・・・・と、商品に表示できるようです。

先にお話しましたが、北京オリンピックでは選手団の指定飲

料になっています。

一党独裁の弊害はあるかもしれませんが、何かを「一斉に国

家レベルで徹底する」ことには有力のようです。

「核酸」については、その一党独裁のお陰で、中国では広く

国民に認知されつつあります。

そして、中国政府にアドバイスした一人が、「核酸ドリン

ク」を開発した研究者です。

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「核酸ドリンク」の開発者が、幼い時にサケの白子を食べた

ら元気がでて肌が綺麗になったことを、実体験していたこと

を先にお話しましたが、実際にそのとおりでした。

「核酸」は栄養素としてだけではなく、化粧品の素材として

も注目されています。

「核酸」が、新陳代謝を促すことも先にお話しましたが、こ

の作用が化粧品に使えるのです。

「核酸」には保湿作用、皮脂分泌コントロール作用、細胞割

賦作用、紫外線吸収作用、放射線防御作用などがあることが

報告されています。

「核酸」は、人間の健康と美容、ペットの健康に欠かせない

ものです。


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「核酸ドリンク」の基本を作られた方は昭和１９年に北海

道・伊達市で生まれました。

当時は食糧難でしたが、場所柄でサケの白子はよく食べられ

たそうです。

そしてサケの白子を食べると元気になり、女性は肌が美し

かったことをある時思い出されて調べたら、「核酸」が豊富

に含まれていたのです。

「核酸」は、当時（今から約２８年ほど前）の文献には「核

酸は体内でできるのでわざわざ体外から摂取する必要はない

し、分子が大きいので吸収できない」と書かれていたので

す。

しかし、この先生は幼いときの実体験から強い興味を持たれ

研究を始められました。

そして１１年ほど前に、私どもの社長と出会い「核酸ドリン

ク」として世に出したのです。

「白子の核酸」を利用した「花粉症を和らげる商品」が、ア

マゾンの「健康＆ビューティ」で大人気です。

この商品と私どもは関係はありませんが、他社様も「白子の

核酸」の力を認められたことは、人の健康に貢献することで

喜ばしいことです。

もちろん、「核酸ドリンク」も花粉症を和らげると確信して

います。


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以前お話したことと少し重複しますが・・・・・・・。

人には約６０兆個の細胞でできています。

その細胞の全ての核内に、遺伝情報が書かれたDNAが存在し

ています。

そこに、私達が生命活動を行うための全てのデータがプログ

ラムされています。

そのプログラムはＡ（アデニン）、Ｔ（チミン）、Ｃ（シト

シン）、Ｇ（グアニン）というたった４つの塩基を複雑に組

み合わせて、生体機能の要となるたんぱく質の作り方を指し

示す暗号となっています。

この暗号を遺伝子といいます。

この遺伝子は非常に傷つきやすく、紫外線や排気ガス、喫

煙、ストレス、保存剤、食品添加物などが傷つけてします。

ところが、私たちの体は遺伝子の状態が常に正常な状態であ

るように自力で修復しています。

しかし、もうこれ以上修復できないほど傷ついた状態になり

ましたら、そこの細胞は自殺（アポトーシス）して、細胞分

裂しなくなり分解してします。

つまり、消滅してしまいます。

ここで、申し上げたいことは「自力で修復できるのは６０

回」しかないということです。

だから、加齢とともに皮膚がたるんできたり、筋肉や骨格が

弱ってくるのは、もうこれ以上自力で痛んだ細胞を修復でき

なくなったためです。

ここで、困ったことは遺伝子が傷つけられても「痛み」を感

じないことです。

つまり、遺伝子が傷つけられてもその影響が体に表れるのは

事態が相当に悪くなってからです。

そこで、「核酸」の出番です。「核酸」を補充してやればい

いのです。

「核酸」は肝臓や一部腎臓で作られますが、加齢とともに自

力で作る力が衰えてきますので、体外から補充してやれば、

自力で遺伝子を修復することを手助けします。

「核酸」は食品からも補充できますが、効率よく確実に補充

するには「核酸ドリンク」を利用することです。

そして「核酸」を多く含んでいるのが、サケの白子です。

このサケの白子につきましては、次回にお話します。


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人の体の組織や細胞は日々新陳代謝を繰り返していることは

ご存知でしょう。

ではその新陳代謝のスピードはどのくらいかを知っておられ

ますか。

そのスピードは１日に約３０００億個の新陳代謝（細胞分

裂）をしています。

人の細胞の数が６０兆個と言われていますので、遅くとも９

０日ほどで細胞は入れ替わるのです。

少し具体的に申しますと、小腸は３日、胃腸は５日、心臓は

２２日、肌は２８日、筋肉・腎臓は６０日、骨格・血管は

９０日です。

ただし、これは健康な人のことで高齢者や病気を患っている

人はもっと日数がかかっています。

そして平均して７０歳ぐらいで細胞の数は３０兆ほどに

減っています。

このために、老化で肌はたるみ筋肉は衰え骨格は脆くなりま

す。

この新陳代謝に必要なものが「核酸」です。

（実際は「核酸」だけでなないのですが、もっとも重要なも
　のが「核酸」です）

この「核酸」は、肝臓と一部腎臓で作られますが、自力で

「核酸」を作る力は、２０歳代は１００％ですが、２５歳で

６５％、４０歳で３８％５０歳で２８％と言われています。

これではいけませんので、体外から「核酸」を補う必要があ

り、「核酸」を上手に補えば老化を遅らせ、病気になること

を予防することがでるのです。

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以前、このコーナーで「ウイルス性の除いて遺伝子が傷つく

ことが原因の病気が５０００あると想定される」と申しまし

たが、少しづつ具体的になってきています。

代表的な小児がん「神経芽腫」の新たな原因遺伝子を東京大

学の小川特任准教授らの研究チームが発見しました。

チームは患者２３９人から採取した神経芽腫の細胞で遺伝子

を解析したところALKという酵素をつくる遺伝子に異常があ

りことを突き止めたのです。

このALKの酵素をマウスに注入したところ、全てのマウスに

がんができたのです。

この発見で、小児がんの予防と治療法の開発が進むものと期

待されます。

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ついに、日本でも創薬技術を活用して作る「核酸医薬」が登

場しました。

これは、米系大手製薬会社のファイザーが開発した「核酸医

薬・マクジャン」です。

米国では失明原因のトップの「加齢黄斑変性症」を、遺伝子

レベルで治療する薬です。

そもそも「核酸医薬」とは、病気の原因となる遺伝子やたん

ぱく質の働きを妨げるため、DNAやRNAを構成する塩基配列

を人工的に組み替えて作る新しいタイプの医薬品です。

この分野では、日本は欧米に遅れていますので各医薬品会社

は積極的に開発に取り組むものと思われます。

しかし、私どもはすでに１０年前から、病気と遺伝子の関係

や傷ついて遺伝子を核酸が修復するということを確信して

「核酸ドリンク」を販売し、現在は毎月２０万人以上の方々

が「核酸ドリンク」を愛用されています。

私どもの主張がやっと認められた形になってきました。

中国では、「核酸」を先の北京オリンピックの選手団の指定

飲料にしています。


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地球の温暖化でオゾン層に穴があいて、紫外線の量が増えて

人や動植物に様々な悪影響を及ぼしています。

その代表的なことが、活性酸素の発生です。

活性酸素は、人で言いますと体を作っている約６０兆個の細

胞の中にあるミトコンドリアが、身体に有害と判断した体外

からの異物を無害にするために吐き出す酸素ガスが変異した

ものです。

この酸素ガスが発生したときに、健康な細胞の遺伝子までも

酸化させ遺伝子を傷つけるのです。

そうして、いろいろな病気を発症させるのです。

ウイルス性を除いて、遺伝子が傷つくことによって発症する

病気は５０００もあると想定されています。

５０００ですから、私達が常識的に知っているほとんどの病

気が含まれています。

活性酸素を発生する原因は、紫外線以外には喫煙・車の排気

ガス・食品添加物・精神的なストレスなどで、人それぞれの

生活環境の差・違いで病気になったりならなかったりするの

です。




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